@与川道上から見た切通し。
2006(平成18)年3月18日撮影
A石積みが両岸に迫りまるで砦か城門のようです。
2006(平成18)年3月18日撮影


B集落内に残っていた石積み橋台。三殿方のみが残り白口沢方は道路に削られて失われた様子。 C右上の一段高いところに小さな表示板が建っているところが線路跡。 中央左の阿弥陀堂裏手の藪でカーブして奥(白口沢方面)へ延びていました。


D間もなく道路と合流。右に見える道路の一段上の平場が線路跡。奥が三殿方面。 E向田集落までは与川沿いの道路になっています。


F向田集落内をヘアピンカーブで上ります。 2つ目のヘアピンカーブから見下ろした様子で左下のガードレールが見える与川沿いの道が下段の軌道跡。 右に大きくカーブしながらこの場所まで上って来ます。曲線半径が大きいのでむしろループ線と言った方が近いでしょうか。 Gヘアピンカーブ中段から上段の軌道跡を見上げたところ。線路は道なりに右に緩く曲がってから左に急カーブ、真正面の築堤上に至ります。


H同じくヘアピンカーブ中段から上段の軌道跡を見た様子。 ここからだと上段軌道の石積みがよくわかります。 I中段、上段をつなぐヘアピンカーブの途中から。


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