1931(昭和6)年



2年がかりで建設工事が進められた段戸山軌道(後の田峰森林鉄道鰻沢線)(赤線)が開通。 団子島で分岐する栃洞線の工事に入ったものと思われるが具体的な工事記録は見付けられていない。 この頃には田峯から三都橋への道路(現在の国道420,473号線)拡幅工事も行われたようで、段嶺トンネル西側出口付近では林鉄との立体交差ができた。


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