工場・倉庫の合間から廃線跡が出てきます。 青い防潮扉の向こう、高いサイロの谷間に貨車が並んでいたのでしょう。


防潮扉の傍の踏切跡にはレールがはっきり残ってます。


同踏切跡にはレールのほか信号機、照明が残っています。 唯一残る信号機、入換信号機の一種でしょうか?


衣浦臨海鉄道半田線の下をくぐり新半田駅へと線路が延びています。 レールは残っているものの草が深くてよく見えません。


新半田駅は現在1日1本貨物列車が通過するだけで特に何もない上に、 草が深いため並行する道路からもあまり見ることができません。

撮影日 特記以外2004.01.12

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